恋愛

悲恋物語:憎しみ・恨みを愛に変えるのは難しいですよね。でも・・・

*上記YouTubeはオペラ『カプレッティとモンテッキ』序曲です。

憎しみや復讐は決して答えではない。許しは大切。

この度の流行り病のワクチン賛成派・反対派論議であれ、陰謀論であれ、人というのは敵を想定するのが好きなもの。だから、『ロミオとジュリエット』という対立する2つのグループと、それに翻弄され悲しい結末へ至る恋人達という、時代や文化背景を越えた物語が、手を変え品を変え、書き継がれてきたのでしょう。古代の民間伝承から現代にいたるまで、本やお芝居、映画等で、題材に取り上げられています。

さて、『ロミオとジュリエット』。シェークスピアで有名ですが、ワーグナーに影響を与えたベッリーニが、『カプレーティとモンテッキ』という同じような内容のオペラを創っています。結末に至るまでの大筋は同じですが、シェークスピアのお話をもとにしたものではなく、台本は、フェリーチェ・ロマーニという19世紀前半の台本作家によるもので、登場人物もだいぶ少なくなっています。

「カプレーティとモンテッキ」は、美しいメロディーと感動的なストーリーで知られるベルカントオペラです。

悪事に対して怒りを表すこと、そして、真実を導き出すことは大切だと思います。ですが、恨みや復讐からではなく、愛と理解から動きたいものです。という言葉が日本語にありますが、そのは、人のためにあるのではなく、実は自分のためにあるのかもしれませんね。

*上記YouTubeはオペラ『カプレーティとモンテッキ』それぞれ全編です。

ワーグナーを創造に使うのか、利用するのか、そこが問題・・・ですね。前のページ

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