音楽

声と湿気と乾燥

3月からマスクをしなくなって気づいたこと。リップクリームが必要!
梅雨時や夏はまだしも、この時期、日本は結構、空気が乾燥してるのかもしれません。

湿気は声にも関係します。

湿気が高いと、空気中の水分が増えるため、声帯が湿って膨張してしまい、声の通り具合が低下する可能性があります。具体的には、湿気が高いと、空気中の水分が声帯に吸収されます。これによって、声帯が柔らかく膨張し、発声が困難になることがあります。

逆に、乾燥した環境では、喉や声帯が乾燥してしまい、声がかすれたり、裏返ったりすることがあります。特に、冬場の暖房が入った室内では、空気が乾燥することが多いため、声の通り具合に注意が必要です。

そのため、良好な声の通り具合を維持するためには、適度な湿度を維持し、適切な声の使い方をすることが大切です。また、声帯を鍛えるために、声楽や発声練習などを行うことも有効です。

ただ、声を出す際に、一番大事だと思うことは、湿気を気にしすぎて、身体を緊張させすぎないことだとは思いますが。

湿気と音って前のページ

自分って何者?の時間次のページ

関連記事

  1. その他

    『月』との出会い ~ショートショート

    窓の外は暗い。夜だから、と言えばそれまでだが、漆黒の闇という言葉が…

  2. 音楽

    愛の力と運命の力:ワルキューレの物語

    https://youtu.be/n8IQeLNBp-Y*上記Yo…

  3. 音楽

    音楽という調理道具~ワーグナーから

    https://youtu.be/jznZ9vzUPm8*上記Yo…

  4. 音楽

    AIと人間の違い

    私が、こんな方の作曲のレッスンを受けるなんて恐れ多いと思っておりました…

おすすめ記事

  1. 魂の成長
  2. 魂の選択
  1. 音楽

    逃げている自分
  2. 音楽

    歌やり直し日記 その3
  3. 魂の目的

    命の最終便と新しい命
  4. 音楽

    「音」と「声」で勝負する!ビジネスに与える影響とは
  5. 音楽

    「それでも夜は明ける」:映画と音楽の交差点
PAGE TOP