3月からマスクをしなくなって気づいたこと。リップクリームが必要!
梅雨時や夏はまだしも、この時期、日本は結構、空気が乾燥してるのかもしれません。
湿気は声にも関係します。
湿気が高いと、空気中の水分が増えるため、声帯が湿って膨張してしまい、声の通り具合が低下する可能性があります。具体的には、湿気が高いと、空気中の水分が声帯に吸収されます。これによって、声帯が柔らかく膨張し、発声が困難になることがあります。
逆に、乾燥した環境では、喉や声帯が乾燥してしまい、声がかすれたり、裏返ったりすることがあります。特に、冬場の暖房が入った室内では、空気が乾燥することが多いため、声の通り具合に注意が必要です。
そのため、良好な声の通り具合を維持するためには、適度な湿度を維持し、適切な声の使い方をすることが大切です。また、声帯を鍛えるために、声楽や発声練習などを行うことも有効です。
ただ、声を出す際に、一番大事だと思うことは、湿気を気にしすぎて、身体を緊張させすぎないことだとは思いますが。