音楽

ただ『楽しい』は無駄なもの? ~オペレッタは?

*YouTube より、『こうもりDie Federalus』の序曲や見どころ

現在はAIが発達し、色々な職業が淘汰されるのでは?と危惧されていますが、現状、なかなかAIができないのが、人の感情や感性に訴えかける体験を提供すること、感動させることではないでしょうか?

仕事は『大変なもの』『苦しいもの』『辛いもの』から、ただ『楽しい』から見ていた、やっていたことが仕事になってくる時代かもしれません。AIはその補助に使えれば良いですね。

さて、その『楽しい』オペレッタに、話を変えていきます。オペラが歌劇(かげき)と訳されるとしたら、オペレッタは小歌劇とか、軽い歌劇と訳されます。ちょっと見下した感じに聞こえるかもしれませんが、大晦日のウィーン国立歌劇場では、毎年恒例で、オペレッタ『こうもりDie Fledermaus』が上演されます。

オペラやオペレッタに学びや教訓を求めると、なんだか堅苦しくなってしまいますが、この『こうもり』はユーモア満載、ただ音楽を聴いたり、美術や踊りだけを見るだけでも楽しいと思います。

オペレッタ「こうもり」は、オーストリアの作曲家ヨハン・シュトラウス2世によって作曲された作品で、軽妙でユーモラスな作風が特徴です。このオペレッタからは社交界や偽りと真実の関係性、音楽的な美学など、多くの学びを得ることができます。

社交界の風習や慣習についての理解
「こうもり」は、19世紀末のウィーン社交界を描いた作品であり、登場人物たちの態度や言動から当時の社交界の慣習や風習を知ることができます。この作品を通して、当時の社交界の生活や文化について理解を深めることができます。

偽りと真実の関係についての考察
「こうもり」の物語は、主人公たちが偽りの人生を送ることで、様々なトラブルが生じるという展開です。この作品からは、偽りと真実の関係について考えるきっかけを得ることができます。自分と向き合い、本当の自分を見つめることが大切であることを学ぶことができます。

音楽的な美学についての理解
「こうもり」は、オペレッタの代表的な作品の一つであり、軽快な旋律や軽快なユーモラスなリズムが特徴的です。また、登場人物たちが歌うアリアや二重唱などの音楽も魅力的で、舞台上の出来事を表現するための重要な手段となっています。この作品からは、音楽によって物語を表現する方法や、コミカルな場面での音楽的表現など、音楽的な美学について学ぶことができます。

以上のように、オペレッタ「こうもり」からは社交界や偽りと真実の関係、音楽的な美学など、多くの学びを得ることができます。そして、ユーモアの必要性、偽りが失敗を呼ぶこと、マナーの必要性、出自や肩書きで人を見る危険性等、ビジネスに関しても学びがあると思います。

堅苦しくなりましたが、やはり楽しいものは楽しい、ということで、また、『こうもり』全編を見られるYouTubeを貼っておきますね♪

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